土曜日, 9月 10, 2011

命懸けて。逃げても逃げ切れぬ


夜も明けてまいりましたが。。

mixiチェックをつけた東京新聞のニュースですが、新聞には訓示の全文が載ってたんすね。新聞を写真に撮って、ツイッターにアップしてる方がいました(@kaioftoday)。無断ですが拡散させていただきますm(_)m http://twitpic.com/6i49re

&下記にテキストを載せておきます。

中日新聞にも載ったようで、ブログに載せてる方がいました。
http://blogs.yahoo.co.jp/tubaki6587/13829746.html

このソースがどう記録(?)され、どう入手したものか明らかにされていませんが、これまで表立っては、一部のみを抜粋して(一部を隠されて)公表されてきましたね。菅さんがいなくなって不安が取り除かれ、やっと公表されたということでしょうか。そこに何が渦巻いているのかは分かりません。(ちなみに、この訓示の時点ではすでに清水社長(元)が対策副本部長とされています。)

こうした内容がもっと早く、広く知らされていたら、国民を巻き込んだ「菅おろし」ブームを大きく左右していたでしょうし、世の中は大きく、脱原発の方向にシフトしていた気がします。

6日の時点で松本本部長が撤退を言った事実は無い、と言っています。そうした自身の発言に対して、どう釈明するのでしょうか。強弁して記事を揉み消すのでしょうか。そもそも、釈明なんて発想、いや思想は無いのでしょうか。

私らはいつまで、ノンビリとしているのでしょうか。

朝になってまいりました。チュンチュン。チュンチュンチュン!!

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「命懸けて。逃げても逃げ切れぬ」 前首相の東電訓示(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011090902000035.html

2011年9月9日 朝刊

東京電力福島第一原発事故で、本紙は、菅直人前首相が三月十五日未明に東電本店に乗り込んだ際の訓示の記録全文を入手した。現場からの撤退を打診した東電側に「放棄したら、すべての原発、核廃棄物が崩壊する」と警告し、「命を懸けてください」と迫っていた。菅氏は本紙のインタビューで「東京に人がいなくなる」ほどの強い危機感があったと明かしていたが、訓示の内容からもあらためて裏付けられた。(宮尾幹成)

第一原発では当時、1、3号機が水素爆発を起こし、2号機も空だき状態の危機が続いていた。政府関係者の記録によると、菅氏は「(撤退すれば)チェルノブイリ(原発の事故)の二~三倍のもの(放射性物質の放出)が十基、二十基と合わさる。日本の国が成立しなくなる」と危機感をあらわにした。

その上で、「命を懸けてください。逃げても逃げ切れない」と、勝俣恒久会長や清水正孝社長(当時)ら東電側に覚悟を要求。「六十歳以上が現地に行けばいい。自分はその覚悟でやる。撤退はあり得ない」と訴えた。

菅氏は海江田万里経済産業相(当時)から「東電が撤退意向を示している」と報告を受け激怒。清水社長を官邸に呼び政府と東電の統合本部設置を通告し直後に東電を訪れた。

東電の松本純一原子力・立地本部長代理は今月六日の記者会見では「撤退を申し上げた事実はない。七十人程度が事故対応のために残り、それ以外は(対応拠点の)『Jヴィレッジ』や福島第二原発に退避することを考えていた」と説明した。

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今回のことの重大性は皆さんが一番分かっていると思う。政府と東電がリアルタイムで対策を打つ必要がある。私が本部長、海江田大臣と清水社長が副本部長ということになった。

これは2号機だけの話ではない。2号機を放棄すれば、1号機、3号機、4号機から6号機。さらに福島第二のサイト、これらはどうなってしまうのか。これらを放棄した場合、何カ月後かにはすべての原発、核廃棄物が崩壊して、放射能を発することになる。チェルノブイリの2~3倍のものが十基、二十基と合わさる。日本の国が成立しなくなる。

何としても、命懸けでこの状況を抑え込まない限りは、撤退して黙って見過ごすことはできない。そんなことをすれば、外国が「自分たちがやる」と言い出しかねない。皆さんが当事者です。命を懸けてください。逃げても逃げ切れない。情報伝達が遅いし、不正確だ。しかも間違っている。皆さん、委縮しないでくれ。必要な情報は上げてくれ。

目の前のこととともに、五時間先、十時間先、一日先、一週間先を読み、行動することが大事だ。金がいくらかかっても構わない。東電がやるしかない。日本がつぶれるかもしれない時に、撤退はあり得ない。会長、社長も覚悟を決めてくれ。六十歳以上が現地に行けばよい。自分はその覚悟でやる。撤退はあり得ない。撤退したら必ず東電はつぶれる

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